立教女学院の感想。声張る!イジメ対応
はいー、続いては立教女学院!
ゴマ子は卒業式のガウン?みたいなのが可愛いと言って、中学受験を始めるきっかけになった学校なので変な思い入れが……
こちらも人気の学校なのでなかなかの待機列。
まぁ、とりあえず並んどこってことで。
順番が来るまで何を話そうか考えるんだけど、どうしても思いつかない…。
周りをぐるっと見回したら、みーんなが頭良さそうなお金持ちに見えてきて、我が家はこんな所に居てはいけないんじゃないかと変な卑屈感が芽生えてしまった……٩( ᐛ )و
ぼけっとそんな事を思ってたら順番が来た。
お相手して下さったのが、養護教諭の女性の方。
優しそうなふんわりした雰囲気の先生。
立教女学院も長期の休みには特に補修などはしてないけど、授業に置いてかれ気味の時には対処してくれるそう。
こちらもプリントや休み時間を利用して行うそう。
そして、、この学校といえば制服がない!!!
5枚も6枚も制服ちっくなスカート買ってらんないよー
無理ーと思って、皆さんどの位用意してるのか聞いてみたら、だいたいスカートもブラウスも2〜3枚で着まわしてるそう。
鞄は指定だけど靴は自由。
ただし、靴下はスニーカーソックスやくるぶし丈はダメとのこと。でも寒い時にはタイツ可!!
んー。なんでだろ??
タイツは良くてスニーカーソックスがダメな理由って何?素肌を晒すなってこと??
ちょっとそこは突っ込めず……
女子といえば陰湿なイジメがどこでも行われてるのが実情ですが、こちらでも多少の小競り合いはやはりあるそう。
その際には学年担当教師が全員で問題を把握して対処していく方針だそう。
「もし、学校に行きたくないっていった場合は授業についていけないから退学ですか?」
と、思い切って聞いてみた。
すると、
「私は養護教諭なので私が対応させていただいたりします。まず教室が無理なら保健室に来てもらって、それも無理と言った場合にはどんな方法がいいかを考えて対応していきます!簡単に辞めるとかはありません!!」
と、本日一番熱の入った声で仰ってました。
親としてはなんとも心強いお言葉でした。
そして全体の雰囲気は都会っぽさに溢れてました。
同じ都心で千代田区の雙葉とは違う、もっと洗練されたってゆーかなんてゆーか。
雑誌でいうとJJみたいな…??
今もJJってあるのかな…?不安になってきた。
最近読む雑誌といえば
「はつらつ元気」
なんだもん。